2025年1月のフラット35金利は、20年以下が1.27%、21年以上が1.66%と前月から据え置きとなりました。
大手都市銀行の動向ですが、三菱UFJ銀行が0.09%、りそな銀行が0.01%とそれぞれ前月から引き上げとなった一方、三井住友銀行、三井住友信託銀行、みずほ銀行は前月から0.05%引き下げとなりました。
12月の引き上げは見送られましたが、日銀は今後も経済情勢を見ながら金利の引き上げを行う意向を示しており、幅広い視野で経済に関するニュースにアンテナを貼っておくべき時期と言えます。
【フラット35 1月実行金利】
借入期間15年~20年 1.27%(前月±0.00%)
借入期間21年~35年 1.66%(前月±0.00%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。
メリット1:異なる借入期間を選択可能
お互いのライフスタイルを活かして、個別の借入期間を設定することができます。 どちらかが35年、もう一方が20年といった返済計画も可能になります。
メリット2:それぞれ団体信用生命保険に加入可能
ペアローンの場合、お2人が個別の契約者になるため、それぞれに合ったプランを選択することが可能です。
メリット3:返済口座を個別に
ペアローンの場合、返済口座が分かれるため、どちらか一方の口座に資金を移動するような手間も省くことができます。
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