2024年12月のフラット35金利は、20年以下が1.27%、21年以上が1.66%と前月から0.02%引き上げとなりました。
大手都市銀行の動向ですが、代表的な固定期間10年の基準金利が揃って引き上げとなりました。
三菱UFJ銀行が1.22%、三井住友銀行1.95%、三井住友信託銀行が1.605%、みずほ銀行が1.50%、りそな銀行が1.805%と前月から0.10%~0.15%引き上げとなっています。
2024年のフラット35の金利は小幅な増減が繰り返された結果となりました。
2024年は日銀が政策金利を0.15%引き上げたことが最も大きな話題となりました。
これを受けて長らく安定していた変動金利が引き上げられています。
日銀は今後も経済情勢を見ながら金利の引き上げを行う意向を示しており、世界規模での経済不安定と相まって、今後も金利の動向に注目です。
【フラット35 12月実行金利】
借入期間15年~20年 1.27%(前月+0.02%)
借入期間21年~35年 1.66%(前月+0.02%)
※上記金利には団信特約料が含まれておりません。
メリット1:異なる借入期間を選択可能
お互いのライフスタイルを活かして、個別の借入期間を設定することができます。 どちらかが35年、もう一方が20年といった返済計画も可能になります。
メリット2:それぞれ団体信用生命保険に加入可能
ペアローンの場合、お2人が個別の契約者になるため、それぞれに合ったプランを選択することが可能です。
メリット3:返済口座を個別に
ペアローンの場合、返済口座が分かれるため、どちらか一方の口座に資金を移動するような手間も省くことができます。
その1:不動産物件をAIが自動物件紹介サービス
【物件提案ロボ・土地情報ロボ】
希望の条件に合う物件情報を自動でお届けするロボットです。
不動産データベース【REINS】登録翌日に「新着物件」の通知メールを送信致します。物件情報に加えて、物件の資産性をビッグデータにより評価書付きにてお届けするサービスです。
【REINS】のご説明
売主から物件売却の依頼を受けると、不動産事業者だけが閲覧できる「レインズ」というデータベースに情報を登録することが法律で義務づけられています。どの不動産事業者に行っても同じ不動産情報が得られる仕組みになっており、全国各地から多くの買い手が物件を探すことができる仕組みになっています。