高崎テクノがお送りする高崎不動産情報ライブラリーです。
今日の高崎は曇り空、にわか雨もあるかもしれません。
三連休は冷えるようですね、体調管理に気をつけてお過ごしください。
それでは今日もお役立ち情報をお届けいたします。
最近、読んだ本で参考になるものがありましたので紹介いたします。
本の題名はエコハウス超入門です。
「84の法則と数字で考えコスパで評価」と書かれておりますが、本の内容を説明するのはかなりむずかしいので家の購入や新築を建てる人に参考なるような部分をご紹介いたします。
どんな住まいや室内環境を目指すのかについてでした。
■マイホームは頑丈でシックハウスならない普通の家が求められています。
梅雨から夏に通風に頼らず、エアコンを連続運転して絶対湿度を管理してカビやダニと共存する家にならないようにする。
■断熱性能はどのように高めるとよいか
断熱性能を高めるための費用対効果で見た場合、断熱厚を増やすことが容易にでき空調容積が減るので屋根断熱より天井断熱が有利とのことです。
床断熱は高性能な断熱材を厚めに入れるなど工夫が必要です。
■窓に必要な性能
真冬でも結露しない性能とは窓枠の断熱性能とあり、人が健康で快適くらすには室温は20℃、相対湿度は50%の状況で窓の下枠が結露しない窓と書かれています。
この条件を実現できるのが木製サッシまたは樹脂サッシだそうです。
また、ペアガラスよりトリプルガラスの方が熱損失は抑えられるそうです。
■給湯や冷暖房の熱源
一般家庭で使っているエネルギー源は電気とガス、灯油があります。
以外にも実行COP=3以上の運転ができればエアコンがもっとも安上がりとの事です
実行COPとはエネルギー消費効率は成績係数とも呼ばれ、COPとはCoefficient Of Performance(成長係数)の頭文字をとったものです。
冷房COP=冷房能力(kw)÷冷房消費電力(kw)
暖房COP=暖房能力(kw)÷冷房消費電力(kw)
求める事ができます。
そんな冷暖房の具体的な商品説明はありませんでしたが、太陽熱の冬の取り入れ日射取得、夏は遮る日射遮蔽(しゃへい) が大事です。
日射取得はわかりやすいかとおもいますが日射遮蔽とは室内の熱がこもらないように、窓から入る日差しの熱を遮ること、例えば「すだれ」や 「よしず」、簡易型の「シェード」、「グリーンカーテン」などがあります。
この日射遮蔽をうまくおこなっていないと、室内でいくら空調をつけていても涼しくならないようです。
家族みんなが健康で且つ過ごしやすい環境を作るための光熱費が少しでも抑えられたらうれしいことです。
簡単に説明したり難しい数式を書いてみましたが、エコ住宅でも使い方しっかり守らないと効果は半減してしましいます。エコ住宅にしても不満がでない家を作りたいものです。
【高崎不動産情報ライブラリーのサービス】
その1:不動産物件をAIが自動物件紹介サービス
【物件提案ロボ・土地情報ロボ】
希望の条件に合う物件情報を自動でお届けするロボットです。
不動産データベース【REINS】登録翌日に「新着物件」の通知メールを送信致します。物件情報に加えて、物件の資産性をビッグデータにより評価書付きにてお届けするサービスです。
【REINS】のご説明
売主から物件売却の依頼を受けると、不動産事業者だけが閲覧できる「レインズ」というデータベースに情報を登録することが法律で義務づけられています。どの不動産事業者に行っても同じ不動産情報が得られる仕組みになっており、全国各地から多くの買い手が物件を探すことができる仕組みになっています。
その2:ご契約いただいた方にはTポイントプレゼント!
Tポイントプレゼントサービスについて、詳しくは画面トップ右上の「お問合せ」ボタンからお気軽にお問合せください。同じ物件を買ってTポイントがもらえるなら当社で決めるのが絶対お得♪
高崎市倉賀野町・下之城町・島野町・大沢町・井野町・西横手町、前橋市大利根町・小相木町・六供町の新築戸建、売買、不動産査定・売却、戸建賃貸「カスモ」のことなら高崎テクノにお任せください♪